前回、ご紹介しました二世帯住宅の家の続きです。
前回の記事はコチラからご覧いただけます。
前回は息子様世帯をご紹介しておりました。
今回は親御様世帯のご紹介となります。
とは言いましても、絶賛工事中です。
職人さんや専門業者さんの仕事の合間をぬって撮影してます・・・汗
親御様の住居のテーマは「シンプルで飽きのこないデザイン」です。
また、とにかく使い勝手も重視していまして
家具などはできる限りMOKの家具職人による造作で仕上げています。
その造作部分をご紹介します。
クローゼットの棚。
玄関横の棚。
郵便受けと一体化しています。
ウオークインクローゼットのの棚なども造作。
立ち鏡も壁に埋め込むことでスペースを有効活用できるよう工夫しています。
洗面所の棚も造作しました。
鏡と一体化するシンプルなデザイン、容量の確保を意識しています。
階段の手すりも。
角はしっかりやすりがけも。
使い勝手がいい＝違和感なく自然に・当たり前のように使えることだと思っています。
MOKではこのような小さな部分でも手を抜きません。
また造作家具ではありませんが、
このお家ではいわゆる「抜け感」も意識してデザインしています。
写真をご覧いただけるとわかるかと思うのですが、上部の壁をわざと抜いています。
抜いた部分にアクリル板（ガラスのこともあります）をはめています。
採光性を確保できることはもちろん、天井が繋がるような視覚効果が得られるため部屋がより広く見えます。
その他にも、いろいろご紹介したい部分があるのですが写真が取れず・・・。
完成も間もなくですので、その際にはもう少し写真を撮影してきたいと思います。
それでは、今回はこの辺で。
MOKは2020年1月に誕生した福井の住宅会社です。
一般の住宅、店舗設計施工、不動産売買まで幅広く対応しております。
建築の常識に捉われ過ぎずに自由な発想でお客様に暮らし方をご提案している会社です。
「暮らしをもっとワクワク」「建築をもっと自由に」がコンセプト。
若い感性と、熟練した職人の技術。
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