01

設計へのこだわり。

MOKは自然との繋がりを大切にしています。
テーマは光と風。家の中に風が巡り、太陽の光が差し込むよう考慮し、それに応じた窓の配置・開閉などのバランスにも配慮します。気密性などの問題から窓が開けられないような家ではなく、天気が良いから窓を開ける。外の空気を吸いたくなる。家の中で日向ぼっこをしながらお昼寝ができる。そんな当たり前の人間らしい生活ができような家づくりが本当のエコな家だと考えています。
自然と繋がり、お客様が住み心地の良く快適に過ごせるよう最良のプランを設計していきます。
02

庭との繋がり。

MOKでは、室内から屋外への繋がりを意識した
ご提案にも力を入れています。
特にリビングやダイニングから庭への空間づくりは、
住む人の心を豊かにしてくれます。
庭に面するリビングには大きな開口を設け、
四季を感じられるように。
照明による光と影の演出は、昼と夜にまた違った
表情をもたらします。
自宅から季節を愛でる家づくりを
ご提案していきたいと思っています。
03

自然素材を使う。

和室の障子には、越前和紙。内壁には珪藻土。外壁にはシラス壁。
そして、柱・梁・フローリングには無垢材を。
自然素材は、月日の経過とともに、素材がなじみ、
日常生活の傷や日焼けでさえ、味わいになり深みが増します。
毎日の暮らしの中に、ちょっとした豊かさをもたらしてくれます。
MOKでは自然素材を使用するメリット、注意事項やメンテナンス方法も丁寧にご説明しておりますので安心してお任せください。
04

生活動線、収納動線。

実際に住む人の動き方を考えたプランニングも大切にしています。
欲しいモノは手を伸ばせば届く場所に。
洗濯物を洗う、干す、片付けるまでを無駄なくスムーズにできるように。
お客様の生活状況を想定し、必要に応じて収納なども
オリジナルで造作いたします。
永く住まう家だからこそ日常使いによるストレスを
できるだけ軽減するようなご提案を心がけています。
05

温度差を減らす。

例えば、玄関とリビングの間には扉を配置し、
玄関に風除室としての役割を。
冬場の寒い空気の侵入を遮断でき、
室内の温度が下がりにくくなります。
また、空間をできるだけ分断せず、
引き戸の開閉で仕切れるような間取りにすることで、家の中に極端な温度差を作るのを防ぐこともできます。
温度差が少なくなれば、
結露防止やヒートショック対策にもなります。
06

機能美にこだわる。

MOKは細部のデザインまでこだわっています。
例えば、建具と窓枠の厚さを揃える。
天井と建具の高さを一直線に。
家具や収納も1点1点手作りすることで、家全体のデザインに統一感が生まれます。